■2対2戦闘における5つのポイント


■POINT:01



フォースでは、新しく「リーダー制」というルールが採用されている。これは、リーダーに指名された機体のライフ残量が0になった時点でチームの勝敗を決するというもの。

たとえ僚機(共に戦う機体)のライフが100%残っていても、リーダーのライフが0になったら負けになるので注意して欲しい。

戦闘開始時にこの表示があるプレイヤーが、リーダー。リーダーはセットごとに交代する。





■POINT:02



スタートボタンを押して発動する「レスキューダッシュ」で、味方機と接触すれば、2人の残りのライフをシェア(再分配)することができる。

常にリーダーのライフに気を配り、リーダー死亡の危険を最小限に押さえるように心がけよう。

レスキューダッシュで味方と接触すればライフを再分配することができる。




■POINT:03



行動不能となった僚機はフィールドを張り
リーダーが来るのを待つ・・・
リーダーがフィールドに入れば僚機が復活。
ただし、ライフの半分を分け与えねばならない。

ライフが0になった僚機(リーダーでない機体)は動作不能となり、上写真のようなフィールドを張る。

しかし、残っているリーダーがこのフィールドに入り、ライフの半分を分け与えることができれば、復活し、再び戦闘に参加することが可能になる。

僚機が動作不能になり、1対2の状況になっている間は、敵2人の攻撃がリーダーに集中する非常に危険な状態。なるべく早く僚機を復活させ、2対2の戦闘に戻るようにしたほうが安全だ。




■POINT:04



行動不能にした敵機体からは、数秒の間、妨害電波が発射される。この電波が出ている間は、画面にノイズが走り、バーチャロイドの自動索敵機能が低下。ジャンプしても自動的に敵の方向を向かなくなってしまう。そんな時は、あわてずに、自分で旋回入力をして、敵をロックオンするようにしよう。

オートロック不能状態、ジャンプしても敵の方を向いてくれない!




■POINT:05



戦闘中に、攻撃したい敵を切り替えたい場合は、左右のターボボタンを同時に押す。ただし、攻撃している瞬間は切り換えられないので、注意すること。

また、戦略のない無闇なターゲットの変更は、混乱を招くだけ。味方パイロットとコミュニケーションをとり、攻め方を考えよう。