マーズ・クリスタルの価値にいち早く気づいた第六プラント「サッチェル・マウス」のアイザーマン博士は、盟友マシュー大佐に艦隊兵力を託し、火星に進出する。マイザー系の一連の機種は変型機構による高機動を特徴とし、神出鬼没のマシュー艦隊の主力VRとして遺憾なくその力を発揮した。