マーズ・クリスタルの影響下にあって、支障無くVRを運用しうる最新OS「MSBSver.7」シリーズ開発のテスト・ベッドとして、第八プラント「フレッシュ・リフォー」が開発した機体。同プラントは国際戦争公司と結託する形で本OSの供給体制を独占した。本質的には戦闘用の機体ではないが、ERL(イジェクタブル・リモート・ランチャー)の攻撃能力は通常型VRのそれを凌駕する一面もある。